2019年4月ながはまぼうけん遊び場
暖かすぎる日差しにGWを前にして、すっかり首筋に日焼けを作ってしまったふっくんです!
今回は2019年4月20日(土)に開催した「ながはまぼうけん遊び場」の活動レポート!
今回はなんと約40人近い参加者があり、スタッフはみんなてんやわんやで1日が流れていきました。
ついに、時代が遊び場の価値観に追いついたか!?
はてまた春の陽気に誘われて、いろんな方々が出てきてくれたかな?
この調子で楽しい遊び場を作っていきたいもんです!
4月のぼうけん遊び場のあそび
4月のぼうけん遊び場での遊びはこんな感じ
・竹すべり台
・ロープわたり
・タイヤブランコ
・森探検
・木登り
・焚き火
・サッカー
・竹弓矢づくり
・ホットサンドづくり
初参加の方が結構いらっしゃったので、初めてなりにゆる~く楽しんでいただけたかな、と!
遊びピックアップ
今回のピックアップはこちら!
子どもたちに大人気「タイヤブランコ」
基本的な動作は「揺らす」と「回る」と「回転しながら揺れる」の3タイプ。
ブランコなので前後に揺れる、漕ぐ。
1人でも揺れる、2人でも揺れる、3人でもやっぱり揺れる。
大人も押すし、大人が疲れたら子どもたちも押す。
そして、もっと子どもたちがハマっていれるのが「回る」である。
タイヤをグルグルと巻いて飛び乗って回るのだ。
とにかく回る。超回る。そして、笑う。
なんなんだろうね?
見てる大人は三半規管弱りまくって酔う気しかしないんだけれども
子どもたちはこれでもかってくらい回る。
「もうやめておけよ~」と思わず声を掛けたくなるくらい回ってる。
好きな子は何回回っても飽きない。
もうヨダレ垂らしながらでも笑って回ってる。
回るタイヤのなにがそんなに病みつきにさせているのか?
サッパリですがとても優秀な遊具であることには疑いようがないですね。
廃タイヤでまったく問題ないので、農業用トラクターのタイヤが余っていればぜひ遊び場に設置することをオススメします!
注意点は、タイヤまでの高さと地面の凹凸具合、タイヤの回転の3点
高すぎると落ちたときのケガのリスクが高まるのと乗れない子どもが出てくること。
地面の凹凸、礫(れき)や根株なんかもリスクマネジメントの対象です。
さらに、端っこに乗っていると遠心力で吹き飛ばされるので確実に大人が見守って、もしも子どもが飛ばされそうなら体を張ってタイヤを止める必要があるという点。
「道具を使う」ということは、ときに子どもや大人の想像を大幅に越えたチカラを出してしまうことがあるということは忘れてはいけないですね。
次回予告
次回は5月18日(土)ふくらの森でお会いしましょう!
お弁当とシートと持って
七輪で焼けるおやつとティータイムを楽しむ紅茶がひとつあれば完璧です!