2022年2月のながはま冒険遊び場活動記録

3ヶ月連続で雪の遊びとか、この活動し始めて初めてだよ!!!!
ふっくんです!

こうもずぅーっと雪降ってると
「雪遊びしようぜー!」
とも言えなくなってきて、ちょっとしどろもどろし始めます

開催してみると問題なく来てる子どもたちは遊び始めるので大人の杞憂や心配なんて99%くらいは徒労というモンです!

それでは2月19日(土)に開催しました「ながはま冒険遊び場」の活動レポートをお届けします!
後半戦は「遊び場は大人のための居場所であってもいいって話」

2月の冒険遊び場のあそび

今回のながはま冒険遊び場の参加者数は
子ども9名、大人5名、全4組14名でした!

午前中はスタッフ男性陣たちのまったりたき火会の様相でしたが、
お昼から人がぽつぽつ集まり始めて、おわってみれば”いつもどおり”な参加者数となりました。

いろんな参加スタイルがあっていいよね!!

2月のながはま冒険遊び場のメニュー

  • 雪合戦
  • 滑り台作り
  • 探検
  • たき火

雪が降るといつもは雑草で隠れていたゾーンにも探検しやすくなり、森の雰囲気が一変してとても開放的になります!

森の裏に隠れていたアパートが見えたり、普段はあまり感じない動物の気配も足跡から見て取れたりします

「来るたびに全然違うなー!」とは参加してた小学生の言葉ですが、まさにその通り!
大きな木が折れて倒れている、朽ちた木が転がっている、キノコが大きくなったり消えたり、ちょっとずつ森は変わっていきます

秋冬はその変化の様子が分かりやすいのが良きですね!

遊び場は大人のための居場所であってもいいって話


さて、今回の特集コラムは遊び場に子どもたちと来てくれている親さんたちの話です

初めて遊び場に来てくれた人
ひさしぶりに顔を出してくれた人
いつも来てくれている人
という三者三葉の参加者の皆様(大人)たち

実はみなさん「知り合い」か「知り合いの知り合い」みたいな感じで、
なんの予定も合わせていなかったのに偶然居合わせたら実は繋がってた!!
世間って狭いね!!!!という一幕が今回の遊び場でありました

その中でのオトナたちの会話から
「子どもたちは互いに寄って遊ぶ時間って少ないよねー」
「じぶんが久しぶりにいろんな人と話した!」
そんな声が耳に入ってきます

そうそう、感染症ガー!って時期に突入して以来、オトナも子どもも『おうち時間』が増えているし、
大人たち自身も家族や職場以外の人たちと話す機会ってかなり減ってるんじゃないの?
そんな現在の姿がメチャクチャ反映された会話でした

そんな話を聴きながら、オトナにも普段接する人とは違う人たちと話す時間や場所も必要だよねー!って感じてましてね

少なくとも冒険遊び場は完全NO密!
外は広々と密閉されておらず、たき火のまわりは適度な距離で集まって寄っています

日々のこと、子育てのこと、他愛もない話・・・
なんかそういう肩のチカラを抜いてだらりと過ごす場、っていいよねー

僕らスタッフは全力で子どもたちと遊んだり、見守ったりしているので、
その間くらいは他の親さんたちとまったりしゃべってってくださいな!
お湯くらいは沸かしますんで、お湯で飲めるお茶やコーヒーをご持参くださいなー!

もちろんスタッフに混じって、ほかの子どもたちと遊びまわってもらっても全然OKです!

冒険遊び場は、『私』のための、アナタのため、子どもたちのため
森に来てくれている『みんなのための場所』です!
なんてたって、全年齢対象ですからね!

おうちでワンオペしている親さんたち!!!!
ここにいい場所ありますよー!!!!

次回予告

3月は2回開催!
しかも、3月2回目は『ながはま冒険遊び場まつり』になるよ!!

いい加減次回は雪も消えているでしょうし、あたたかくなったらみんな動きだせー!

通常回(1回目)
3月5日(土)10~15時@ふくらの森

ながはま冒険遊び場10記念まつり
3月19日(土)10~15時@ふくらの森

LINEオープンチャット開設したよ!!

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・開催当日の現場の様子
・今後の予定
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